WORKS

舞台「猟銃」で一人三役を演じる為に、 通訳もつけずに単身ニューヨークに乗り込んだ。
伝説のダンサー・バルシニコフとの共演に心踊るも、リハーサルから本気を出して喉を痛めたり、本番で舞台セットが故障し、字幕が流れなかったり。舞台の上でも外でもトラブルばかり！
なのにスタッフの反省会は一切なし。泣いて怒って笑った59日間の愚痴日記！

東京で仕事に勤しみ、オーストリアで暮らしを楽しむ。女優・中谷美紀の二拠点生活の日々。
ご縁あってドイツ人男性と結婚して始まった二拠点生活。
一年の半分は日本でドラマや映画の撮影に勤しみ、残りはオーストリアで暮らしを楽しむ。
肝試し代わりにタクシー運転手にドイツ語で話しかけたり、サイクリングやコンサートを楽しんだり。
夏は自然に囲まれた山荘で、料理や庭造りにご近所付き合い。不便だけれど自由な日々を綴ったエッセイ。

料理、庭仕事、ドイツ語レッスン、ご近所付き合い……。
女優・中谷美紀の、田舎暮らしは、忙しい。
ドイツ人男性と結婚し、想像もしなかったオーストリアでの田舎暮らしが始まった。
朝は、掃除と洗濯。午後には買い物に。当初はお肉屋さんに行くも注文が伝わらず、動物の鳴き真似をしたことも。
晴れた日には、自らスコップを握り、汗だくになっての庭造り。慣れないドイツ語の学習には四苦八苦。
女優・中谷美紀のかけがえのない日常を綴った日記エッセイ。

富士登山、断食、お能にヨガと、止まる所を知らない女優・中谷美紀の探究心。きまぐれな女心と、日常のささやかな幸せを綴ったエッセイ集

富士登山、断食、お能にヨガと、止まる所を知らない女優・中谷美紀の探究心。きまぐれな女心と、日常のささやかな幸せを綴ったエッセイ集

凛とした空気感と日本の風土を若木信吾の写真が瑞々しく伝え、白洲正子の新たな物語を紡ぎ出した1冊

北から南、東へ西へ…。九十七日間かけてインド中を旅した著者が撮った写真の数、なんと約3,000枚。女優・中谷美紀が見たものとは。インド旅行記シリーズ最終巻

刑事に詐欺師、娼婦にエルメス…と、さまざまな人生に身を任す女優の台本のない日常を綴った赤裸々エッセイ集

映画「自虐の詩」にて、幸薄いヒロイン・幸江を演じる中谷美紀。映画づくりの困難とささやかな幸せを綴った、映画を地でいく「自虐的」撮影日記

インド人と話し込み飛行機に乗り遅れ、宿泊先のホテルでは見ず知らずの小学校の同窓会になぜか加わり、昔話に花を咲かせるはめに…。道ばたで青年にお菓子を恵まれるまでに逞しくなった中谷美紀

今度こそはインド人に負けまいと、ヨーデルを声高に歌い、しつこいお土産屋を撃退するも物乞いにお金を渡せば、少なすぎると追い掛けられ、ホテルではシャツを紛失されたにもかかわらず従業員に居直られる…。さらにパワーアップした一人旅の記録、第二弾

チューブわさびで体内消毒に励み、持参したウエットティッシュは数知れず。単身インドに乗り込んだ、女優・中谷美紀に襲い掛かる困難の数々。泣いて、笑った38日間の一人旅の記録。第一弾

「監督と付き合っていると胃潰瘍になりそうです」「それは、褒め言葉だと思っていいの?」 主演女優と監督が大バトル！？2006年5月公開の映画「嫌われ松子の一生」のソウゼツな撮影現場をセキララに描き出す

女優・中谷美紀さんのアンアン連載「男子禁制！？」が1冊の本になりました。仕事、友人、食、美容、趣味など素顔を垣間見ることができる待望の初エッセイ

中谷美紀にとって3冊目となる写真集。撮影地は石垣島、西表島。海中遊泳やローラースケート等の撮影企画はもとより、衣装も友人のデザイナーに発注するなど、中谷美紀のパーソナルな表現作品と呼べる写真集

街の色、風の色、こころの色…。耳をすまし、目をつむると、一人一人の心の中にある風景が、哀しさとともに目を覚ます。中谷美紀自身の絵と文で綴る、初めての絵本

パリのアパートや街角、ノルマンディーの田園、そして東京のスタジオと、その時折に移り変わっていく彼女の表情を余すところなく収めた夏休みの断片

ニューヨーク＆ケープ・コッドへ、中谷美紀10代最後の旅